2006年から7月を「建設業社会貢献活動推進月間」と定めた(社)全国建設業協会(以下、全建)は27日、今回で2回目となる「社会貢献活動推進月間中央行事」が東京都千代田区:経団連会館で開催されました。
全建が各都道府県建設業協会や会員企業と連携し、地域の建設業界が実践している幅広い社会貢献活動をアピールする活動の一環として行ったものであります。
建設業社会貢献活動功労者表彰では、本県からは、地域での社会貢献活動に取り組んだ
☆ (社)長崎県建設業協会 長崎支部
表彰規程第3条関係:災害復旧支援活動
☆ (社)長崎県建設業協会 五島支部
表彰規程第3条関係:環境美化活動
が表彰されました。
全体では、38協会(支部)と、(株)川島組(静岡県)、中部土木(株)(愛知県)など32社の会員企業も表彰されております。
表彰式終了後には、社会貢献活動の事例発表が行われ、(社)鳳輪建設業協会(石川県):震災直後の災害復旧活動について、(社)熊本県建設業協会 建築部会:単身高齢者に対する無償修繕工事について、(社)愛媛県建設業協会 女性部会:帰省客に対する交通安全茶屋活動 等について、それぞれの活動内容が発表されました。
また、(財)さわやか福祉財団の堀田力理事長が『建設業における社会貢献活動とコンプライアンス』と題して記念講演も行われました。
同中央行事の開催内容は、こちら をご覧下さい。
同表彰受賞者名簿は、 こちら をご覧下さい。
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