社団法人　長崎県建設業協会

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会員限定講習・研修会

「経営事項審査改正のポイント」と「増益企業の正しい情報管理手法」 講習会の開催について

さて、公共工事の企業評価という観点から、会員の皆様にとって大変重要な経営事項審査(以下、「経審」という)が、平成20年度より新しい基準で実施される予定となっております。 　今回の見直しは、企業努力を適正に評価し、経営の実態を的確に反映するとともに、虚偽申請の徹底的な排除を目的に、評価項目及び基準が大幅に見直されております。 　特に、完成工事高評価ウェイト(X1)の引き下げにより、完成工事高と利益、自己資本をバランスよく加味した規模評価が行えるようにし、また固定資産関連への評価偏重の見直しや、ペーパーカンパニーが高得点を取れないようにするなど、公正で実態に則した評価基準に改正されております。 　以上の事から、会員の皆様へ改正のポイント等をいち早くご理解頂くため、本会主催の標記講習会を下記日程等によりの開催する事といたしました｡ 　受講ご希望の方は、所属支部より近日中に開催案内がありますので、所属支部へお申し込み願います。

記 　 １．日　　時 平成19年11月13日(火) 13時30分 〜 16時30分 　 ２．場　　所 長崎県建設総合会館 8階 大会議室 　 ３．講　　師 中小企業診断士 (株)建設経営サービス　建設経営研究所 担当職員(予定) 　 ４．内　　容 (1)経営事項審査　改正のポイントとその対策 (2)自社の財務状況把握 (3)営業利益を向上させた建設企業の取組み事例 　　詳細は講習会次第をご覧願います。 　 ４．受講料 　 無　　料 ５．定　員　 120名(定員になり次第締め切ります)

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