公共工事における総合評価落札方式活用
検討委員会(第15回)が開催されました
〜国土交通省 2月24日に東京都にて開催 〜
|
標記検討委員会は、総合評価方式について、より規模の小さな工事やより難易度の低い工事においても活用する観点から検討し、ガイドラインとしてとりまとめることにより、総合評価方式のより一層の活用促進を図ることを目的に設置されたものであります。
先般、平成17年9月に委員会の成果として「公共工事における総合評価方式活用ガイドライン」を策定するとともに、引き続き、総合評価方式の実施状況をフォローアップし、適宜ガイドラインの改善を図り、より難易度の高い工事に適用する高度技術提案型の具体化等について検討等を行う事となっております。
なお、検討委員として、本会 谷村会長も参加いたしました。その時の資料の一部が国土交通省ホ−ムペ−ジに掲載されましたのでお知らせいたします。
<配布資料>
受発注者に対するヒアリング調査結果の概要
総合評価方式や入札契約手続きに関する検討課題(案)
総合評価方式の総点検
(参考資料) 第14回委員会議事要旨
|
|